2004年4月23日
クイーン・フィルムコンサートin大阪
砂丘。の独断エゴレポート

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 四月二十三日、晴天、二時限休んで新幹線に乗り込み、大阪へ。
 ここさん(小柄で可愛いのv)と、大阪の地下鉄の入り口で落ち合う。
 そしてロックカフェに行き、mamiさんを待つことに。
 その間に、ロジャーと、イライジャ(フロド)の絵をプレゼントし、スケッチブックを見せてもらい(結構いっぱい描いてあった。)、私が持ってきた絵を見せた。
 暫くすると、mamiさんがやってくる。初めましてを言いつつ、私は少し緊張。
 ご飯注文。
 絵をmamiさんに渡すと、「おー生絵やなー!」とか言っていました(えへへ)。
 ジョントーク&食事。
 ジョンの髪の毛(半分)見せてもらいつつ、mamiさんが思っていたより話しやすく、気さくな人だと知り、嬉しくなっていました。
 食べ終わり、会場へ。
 会場に入る、前に写真取ったり、用をすませて、入りました。
 フレディ=マーキュリー共同募金の一角の前でROYさん発見。かっこいい〜vとか思っていたりする自分(笑)
 会場に入ると、もうすぐ始まる〜と、急いだ三人椅子に付きました。
 ステージから見て、左側からmamiさん、私、ここさんの順番で隅の方に三人固まって座りましたよ。
 暫くするとBGMの曲(もちクイーン)が止まり、EMIのお姉さん、宮脇さんが出てきて、いろいろ言っていました(覚えてません。名前だけしか)。
 いきなり始まると、"I Was Born To Love You"が爆音の様な音量で、流れてきて、軽く、Sheer Heart Attack(心臓マヒみたいな〜)でした。ベースとかドラムとか、ベースとか、ベースとか、ベースとかぁ?(うるさい)
 その次に、インタビューが。ロジャー→ブライアン→ロジャー→ブライアン→ロジャー…って、あれ?何か少ないぞ?…は!ブライアン、長すぎてカットされたか!?
 しかも、ロジャーの方には黄色い声が。ブライアンには無反応でした。日本のファン、恐るべし。
 ちなみに、ロジャー、最後に取ってつけたように"May be?"と…。
 二曲目に、"One Vision"でした。ジョンが大股開きでこちらに足を投げかけている時に、おもわずキャ〜!と、奇声を発してしまいました。
 三曲目は、"Tie Your Mother Down"で、ブライアン色だな〜とか思ったけれど、ノってしまう自分が情けなかった。
 四曲目は、"Hanmmer To Fall"これまたブライアン。
 五曲目は、"Don't Stop My Now"です。
 六曲目は、"It's Kind Of Magic" ジョン、魔法かかってないぞ。浮浪者の方がかっこいいし。
 七曲目は、"Somebady To love"やっぱり口パクジョンはセクシー★だ。
 八曲目は、"Killer Queen"DVDになっているバージョンではなく、メンバー紹介でした。
 九曲目は、"Friends Will Be Friends"最後のみんなで合唱バージョン省かれてました(多分…)。
 十曲目は、"My Best Friend"ここら辺はジョン色で、すてき〜(というか、いいゴチソウにありつけた〜てな感じでした)と思ってました。
 十一曲目は、"Love Of My Life"しっとり。でも、ジョンもロジャーも、写ってませんでした。ライブバージョンで、ブライアンとフレディだけ写ってましたよ。
 十二曲目は、"Teo Toriatte"テンポ間違えたのブライアン!?(ブライアンがピアノ弾いてたの)って位アップテンポで、フレディが楽譜を見つつ(カンペ?)苦しそうに歌ってました。ちらっとジョンが見えたり、ちらっとロジャーのバスドラが見えて(?)ました。私、ここで間違えてのですよ、歌詞…。mamiさんに突っ込まれちゃった(いや〜ん)。
 十三曲目は、"I Want Break Free"で、濃かったです(笑)。
 十四曲目は、"Bicyle Race"では、切り張りバージョンで、全然トップレスのオネーさんは出てきませんでした(むしろ分からないくらい波が…)。ジョンがサメに食われてたり(可愛いんですよコレ〜)、警官が行ったり来たり、何か吹き出しの中で歌ってたり、個人的にすごく好きな映像でした。
 十五曲目は"Under Pressure"。ボウイさんと、フレディが一緒にライブやっているという設定でしたが、ボウイさんを後から貼付けた合成です。でも、結構面白かった(え?)です。
 十六曲目は、"Radio Ga Ga"で、三人で真似してました(でも、私間違えて、最後らへんはやりませんでした。こればっかり。)
 十七曲目は、"I Want It All"。青いジョンが好きです。渋くって…。
 十八曲目は、"The Show Must Go On"で、エルトン・ジョンは出てきませんでした。いろんな映像の切り張りです。画像はJewelsのDVDのと一緒。
 十九曲目は、"Bohemian Rhapsody"。三人で、違うパート無意識に歌ってたりして…。ある意味すごいチームワークだわ!
 二十曲目は、"We Will Rock You"日本武道館(?定かではない)バージョンで、ロッテ・ライオンズのキャップを被ったフレディが歌ってました。
 二十一曲目は、"We Are The Champions"で、↑と一緒の会場で、結構ノリノリでした。こちら側としては、もう終わりかよ〜てな感じで、結構寂しかった。
 二十二曲目は、"God Save The Queen"。実際には演奏せずに、流しているだけでした。ジョン帰るの早かったけれど、投げキスしてましたよ。私も負けじと(ん?)投げキス返してました。ありがと!さよなら!ニッポン!とかフレディが言いつつ、王冠掲げて帰っていきました。ケープ着て。
 終わった後、会場がざわめき、拍手&アンコールと。でも、アンコールされるわけ無いので、そのまま帰ろうかとすると、mamiさんと、ここさんが、Jim Gurenさん(だって、緑色だったんだもん)を発見して駆け寄り、K Bankさんもいて、私にしてみると、こんなにいっぱい一度に会ったこと無いので、目が回りました。しかも、自己紹介してないよ!(気付いたのは分かれた後だった。)
 ROYさんが目の前に…うひゃー!
 こんなこんなで(どんな?)この日の夜は過ぎていきました(アバウトやな〜オイ)。
 
 一コマ劇場。
 ジョンが出る度mamiさんは私に教えて下さいました。
「ちょっと!」
 肩をぺしぺし。ああ、そこそこ〜(違)
「ああ、あっちに…」
 ぺんぺん!あの、そこ胸ですけれどぉ…。
 ブレフリで、フレディが飛んで、
「きゃー」
 mamiさんも飛んできました(驚)。
 かなりハッスルです。
 一コマ劇場パート2
 あ。
 ぽろ。ペン一本落とす。
 ああああ。
 ぽろりん。ペン二号も落とす。
 にゃー。
 終わった頃、ペンを拾おうとかがんでいたら、mamiさんが、私の背中に顎を乗せてきたのでした。
 にや。
 ここさんが、asamiさんにメールを渡すために、写メールを取った時、私は、さっき乗せられたので、顎をmamiさんの肩に乗せたのでした。
 ちゃんちゃん。
 一コマ劇場3
 次の日。
 ここ姐さんと赤坂を歩く。
 アバウト。
 道に迷う。
 ザ☆アバウト。
 ここはどこ、私はだあれ?
 アバウト(^∀^)ナウ。
 ここはだれ。わたしはどこ。

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